商品作りと顧客ニーズ
商売を始めようとする時
何が必要かと考えるときに自分の商品が必要になります
自分の商品が最高に良いものだと自信を持っていても
顧客が本当に欲しいと思っている時にそれが満たされる
状態に限ってのみその商品に価値が生み出されます
今までの考え方では企業が作るものに価値があると考えていました
別の考え方ではすべてのビジネスはサービスの交換だ
もの自体には価値はないと考える
自分自身の商品を持たなければなりません
サラリーマンが金持ちになるというのは人の商品を作り上げているため自分の商品を持っているわけではないのでどうしてもお金の入ってくる経路が会社の経営者から決まった分をもらうという以外お金が入ってきません
サービス内容をみる自分の商品を持つという事は
その収入が全て自分に入ってくることであり
自分で値段が決められることである
その商品に価値を持たせるために
いろいろなノウハウを詰め込むその過程において
また自身のスキルへとつながっていきます
商品作りにおいて客観的に見て自分は
- 何ができるのか
- 何のサービス何の商品が提供できるのか
を考えマーケットを調査しどのぐらいの市場であるか自分がそこにどんなサービスをまたは商品を提供できるか落とし込んでいく
その市場にはどんな人たちがいてどんな人たちが人気でその売れている人たちや企業の共通点はあるかどのようなビジネスモデルを行っているか徹底的に調べる
自分のサービス商品のライバルや市場を徹底的に調べることによりどこに自分の商品サービスを届ければ良いかどこの分野に競合がいないか誰も手をつけていない領域があるか見えるまで調べますそこにサービスを出し反応があるかないかをPDCAでさらに商品の価値を高めていくことが重要です。
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