冬の山での作業は体が冷えすぎます!
冬の季節の外での作業は本当に冷えが体の芯から襲ってきて体調を壊しますね
冬は、外にいる時間のすべてが休むことなく寒さと戦っています。
雨や水対策雨の日や濡れているものを扱うときは注意が必要です。水を吸い込みやすい材質ニットは必ず上に水をはじく素材の服を重ね着するなどしてニットの弱点である一度水を吸い込んでしまうとなかなか乾かず一日辛く着替えない限り体の熱を奪い続けます。
① 綿素材の服かナイロン生地がよいでしょう。
② 靴下は濡れやすく必ず帰野靴下を持っていく。
足は汗が書きやすく濡れやすいため雨や水に触れなくても午前と午後で履き替えるくらいのスタ
ンスでいるのがちょうどよいです。
③ お尻までくる丈の長いシャツまたは、加圧シャツ
腰の冷えは体全体に影響を及ぼし、腰痛の原因になり一度腰痛になると、そのシーズン悩まれ続
けます。丈の長いシャツは腰を曲げたりした時も腰から入るわずかな冷気の侵入を防いでくれま
す。このわずかな冷気がばかになりません。冷気をシャットアウトするという意味では加圧シャ
ツはとても有効です。
④ 電気ベスト今電気ではたためるベストが出ています。これを着ていると、外ではそれほどわから
ないのですが、室内に入ると暑すぎてとても着ていられません。