知恵

時間のない人の勉強法

皆さんこんにちは

今日は勉強術について話していきたいと思います。

暗記術と言えば1番代表的なものはごろ合わせが思いつきます。

日本史等の年号を覚えるときにイイクニ作ろう鎌倉幕府などごろ合わせが最もよく使われる暗記術ですね。
語呂合わせや連想し暗記することを記憶に残していく方法はよく使われます。

私今回紹介したいのは暗記術というより勉強術です。

会社員の方は、普段仕事に追われなかなか自分の時間をとることができず家に帰ってからの時間が取れません。
自身の自己実現に向けてどうしてもしていかなければならないのが勉強です。

問題集は答えから見る

問題集を答えから見るこれは

時間のない方の勉強ほうで東大生の人も紹介していました。
問題を見て答えを解くのではなく
答えから先に見て問題文を読むわからなくても進んでいく
なので理解をしようとしない
とにかく進んでいく
これを繰り返す
短い時間で回数をとにかくたくさんこなす
どうしても記憶に定着させるためには
複数回その問題文を見なければなりません
答えを覚えるのには理解と反復が必要です
最初から全て理解したら次に進むではなく
6割程度わかったら次に進む
それを繰り返します。
これは問題集を1番初めのところから最後まで順にやると言うのではなく
自分の好きなところからやっていきこれを繰り返します
最初は頭を使わず回答を見るだけを2回位回したら
次に解答と問題を読みますこれをまた何回か繰り返します
この繰り返しているうちに
自分のわかるところわからない所が見えてきます
1番この勉強法で大切な事は繰り返すと言うことです。

この答えを見ると言う勉強法の補助として
勉強時間ですが夜寝る前にやり
朝起きたらすぐにまた見返す
これが人が1日たつと忘れてしまうエビングハウスの忘却曲線では
人は8割翌日には忘れてしまいと言う

記憶の流出を防ぐ1番の方法で

記憶のアシストをする方法です。

この勉強法を習慣化するそれが続けるために必要なことです。
時間のない方は試してみてはいかがでしょうか