この夏の最後はサイコスリラー『アス』
第90回アカデミー賞で脚本賞を受賞した『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督と、
製作を務めたジェイソン・ブラムが再び組んだスリラー。
『それでも夜は明ける』で第86回アカデミー賞助演女優賞に輝いたルピタ・ニョンゴが主演を務め、
『ブラックパンサー』などのウィンストン・デューク、
ドラマシリーズ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」などのエリザベス・モスらが共演。
アデレードは、夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンと共に、
幼少期に住んでいたサンタクルーズの家へ訪れる。
不気味な偶然が重なったことで、
過去の恐ろしいトラウマを思い出したアデレードは、
ゲイブに帰りたいと話すが……。
やがて、
アデレードの予感が的中し、家族は恐ろしい出来事に巻き込まれていく。
自分たちとそっくりな“私たち”がやってくるのだ。
見事な伏線回収と、衝撃のラストまで目を離せない斬新なサイコスリラー