今アマゾンやGoogleが忠実に実行し大企業まで成長したと言われる現代のマーケティングを考える上でぜひ理解しておきたい考え方を紹介します
いまの世のなかはたくさんのCMが流され情報であふれかえっています。
テレビやYouTubeなどを見ても次々とCMが入り
見ていてCMを飛ばしたくなるくらい多くのCMがそこら中から目や耳にはいってきます。
みている側は発信されるCMにはほぼ興味なく
ただ迷惑でしかないことも多いと思います。
CMを多くだしている企業がそれに見合っただけの顧客を獲得できない場合
企業は広告のせいにするかメッセージのせいにする考えにありますが
これは本当に必要な顧客にメッセージが届いていないことを理解していないことが多いです。
顧客との関係がなかなかつながらないのが原因です
顧客との関係性を表すのは5段階であらわします
① すべて委任する この状態になると継続率も高いです
② ポイント ポイントを活用するようになればポイント貯めようとさらに購入される
③ 顧客との人間関係が生まれる 日本企業は営業で自分を売り込むことが営業だという企業がおおくこのレベルどまりことが多いです
④ ブランドの信用
⑤ 現場、店頭で顧客とのやりとり 店舗での顧客との対応は一瞬で決まり高い品質にするためにはマニュアル化が必要です。
顧客との信用関係は外に与えてはいけない。
信頼関係はその場での一瞬で生まれるのではなく継続的にプロセスを積み重ねることにより生まれる
顧客はいつでもその関係を解消することができる
顧客との信頼関係は時間はかかるものであるまたすぐに途切れてしまうこともあるので毎日毎日手を抜く事は許されません
手をぬかずゆっくり育てあげることによりより多くの顧客が集まりより多くの収益へとつながっていくでしょう。
