トレードについての基礎知識
スプレッド
買値と売値のひらきのことです仮想通貨を売買する時
買うときの価格と売るときの価格は同じではありません
私が初めてビットコインを買ったとき10,000円でビットコインを買うと9700円台位になりましたすぐに価格が下がったのかなと思いましたが
これは買うときにスプレッドと言う価格差が生じると言うことです
スプレッドの値は買う値段が10000円売るときの値段が9700円とすると
スプレッドの差は300円になります
買った瞬間にスプレッド分の損失が発生しているわけです
トレードにおけるコストと言うことになります
取引手数料
取引手数料とはビットコインを買った時やうった時にかかる手数料のことです
手数料のかからない業者もありますので
なるべく取引手数料がかからない
仮想通貨交換業者でトレードすることが重要となります
今のところ私は入っていませんがzaifは0.01% +と言う取引手数料が取引するともらえると言う交換業者も存在します。2021年3月現在
成り行き注文と指値注文
成り行き注文
価格をきめないで出す注文
成り行き注文は買うと決めるといくらでもよいので買いたい
数量を確実に買っていく
また、いくらでもいいので売りたい数量を確実に得ると言うメリットがありますが
思わぬ高値で買ってしまったり思わぬ安値で買ってしまったりしてしまいます
指値注文価格を指定して出す注文
指値注文はこの価格で買いたいこの価格で売りたいと言う注文方法です
この場合確実にその値段で売ることができますが
指定した値段に到達してない限り買う事はできません