タンパク質は私たちの体を作りだす大切な栄養素です
骨や肌等を作り維持していきます
タンパク質は食品から取ることができ肉や乳製品どちらにはいってきます
1つ体の約40〜60%が水分でできています
15%から20%はタンパク質でできています
これは水分を除いた重量の約半分をタンパク質がしめることになります
9種類のタンパク質は体に必要なアミノ酸を体内で合成することができないため食事から摂取しなければなりません
体重60キロの成人は1日のアミノ酸必要量
180グラムのうち100グラムは体内のアミノ酸から再利用され残りの80グラムが食事から摂取した新しいアミノ酸が利用され毎日コンスタントにアミノ酸を取る必要があります
つまり食事をしなければどんどん筋肉が失われていってしまいます。
いちどに多く摂取しても全てがタンパク質の合成に使われるわけではなく
こまめに補給することが大切ですと言われています
1週間あたりの赤身肉の摂取量を500グラム以下とし
加工肉はやめるべきである
なぜなら加工肉は発がん性があると研究で言われており
摂取はさけるべきである
豆や肉、魚などは高タンパクであり
豆や豆腐は週に2から4回くらいてきどに食べると
良いバランスのとれた炭水化物とタンパク質を食べるのが理想的です
バランスの良い食事は血中のトリグリセリドや
HDLコレステロール濃度が改善されます
これは心臓発作や脳卒中や循環器疾患のリスクを低下させます
バランス良い食事に心がけましょう